鳩を観る
The observation for pigeons around my living area
このページ以下に含まれる一部のページを勝手に印刷し、内部資料や「証拠」なるものなどとして使っていた、財団法人 住宅管理協会 東京南管理センターには、当該データの「著作権使用料」として、2011年2月1日より、毎月月額200万円を請求します。契約書を作成するので、トップページのメールフォームから、責任者が連絡して来て下さい(ちなみに未だ契約書が取り交わされていないので、2022年12月末で2億8400万円の累積になります。著作権使用料なので、きちんと支払って下さい)。著作権法は、「個人として楽しむ」範囲を外れる、業務の一環としての自由利用は認めていません(法第三十条一項、第四十九条一項、第二十一条)。
※一部の人のために、こういうことを書かねばならないのは、大変嘆かわしいことです。この赤字部分の追加は、2011年2月21日からとしています。一部同年4月6日に訂補、さらに同年7月8日に追加訂補、同年11月17日に追加訂補、2017年4月8日に追加訂補いたしました。著作権料の請求金額については適時更新しています。
鳩という鳥は、特に人の多く住む場所ではありふれたものであり、駅、マンション・団地、神社、寺などにたくさん生息しています。そして、一部の自治体などでは、「害獣」に指定され、駆除さえ行われています。が、しかし、普段気にもとめない鳥である鳩を、よくよく観察してみると、とても面白い鳥であることがわかるのです。
ちょうど2008年の5月、北側の小さなベランダを物置にしていたら、そこに鳩が卵を産んだらしく、ヒナを発見してしまいました。かわいいヒナです。飛んで逃げることは全くできませんから、黒目がちの目で、私たち人間をじっと心配そうに見るのみです。私たち人間も、ヒナのぽよぽよした姿を見たら、なんとか無事に巣立って欲しいと思うのは人情です。朝に夕に、親鳥からちゃんと食事はもらっているだろうか、親が見捨ててしまわないだろうか、春とは言え、夜は少し冷え込むときもあるので、大丈夫だろうか…。そんなことがいちいち心配になります。
一方で、鳩という鳥は、身近に姿を見ているにも関わらず、どういう生活圏を持って、生態がどうなっているのか、生活環はどうか、など、ほとんど何も知らないことに気付きました。さすがに学術的な勉強は出来ませんが、毎日のようにヒナを観察し、どのように成長するか、そして巣立ちはいつか、巣立ったあとはどうなるのか、ついには餌場を設けてみて、やって来る鳩まで、観察までするようになってしまいました。
そんな日々観察していた鳩の様子を、みなさんにもご覧いただこうかと思います。ただ、2011年6月、私はこの鳩の観察を巡り、転居を余儀なくされたため、観察の継続は不可能となりました。経緯につきましては、下の表中にある「UR都市機構による…」をご覧下さい。
●野生の生き物ですので、あまり美的でないものも、画像に写り込んでいたりします(フンなど)。その点はご了承下さい。
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巣箱の掃除 ※特に汚いものが映っていますので、ご注意下さい。
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