海洋紀行・創作館−−Kaiyo Kikou Sousaku-kan

エッセイのページ

 このページでは、短編のエッセイを1週間から10日ごとのペースでお届けしていました。その後長期の更新停止期間を経て、現在は適宜更新としています。どうかおつきあい下さい。なお、別に「ショートエッセイのコーナー」を2019年5月より設けております。そちらも合わせて読んでいただけると幸いです。

 ご感想・ご意見などの諸連絡は、メールにてお願いいたします。なお、このページのリンク先に書かれているものは、言うまでもなく創作作品なので、書かれたものが全てと考えていただいて結構です。したがって、内容に関して作品外解説を要するようなご感想やご意見は、承れません。また回答もしない場合がありますので、ご了解下さい。

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日 付
作 品 名
解 説
備 考
2009年4月22日号 鳩を見て思うこと 鳩のヒナが巣立ってから、鳩にベランダで餌を与えている。東京都のホームページによると、そうした行為はやめるべきだと言う。ところがその根拠は、とうてい信頼できないものであった。
2006年6月30日号 どうも天候不順 今年の夏は、去年の冬から続く北極寒気の動きのせいで、天候が不順。それが生き物たちに及ぼす影響は…。
2006年6月20日号 郵政サービスに望むこと 郵政公社のサービスへの具体的提言を含む雑感。前号と関連。
2006年6月10日号 昨今郵政公社雑感<2> 郵政公社の民営化に未来はあるのか?。本当の市民の声を聞くべき時。
2006年5月30日号 昨今郵政公社雑感<1> 最近の郵政公社。いろいろと民営化に向けて、「改革」をしているようだが、そのベクトルは?。 ※2回連載
2006年5月20日号 ニッパチ月より5月? タクシーの運転手氏が、5月の連休明けは乗客が少なく、よく言われる2、8月よりつらいのだと言う。
2006年5月10日号 ロマンスカーの警笛 小田急ロマンスカー。箱根・江ノ島特急として有名な列車には、かつて音楽を警笛として鳴らしていた時期があった…。
2006年4月30日号 言葉に酔う現代人<2> 最近の人々がキレやすい性質は、デジタル的メディアに触れている時間の長さによるなどとも言われるが、「愛国心」教育なるものより、先にすべき教育とは。
2006年4月20日号 言葉に酔う現代人<1> 最近どうも変に怒りっぽい人が多い。新聞によると小学生にもそんな傾向があるらしい。 ※2回連載
2006年4月10日号 花見雑感 花見に行って見たことから、花を「見る」とはどういうことかを、あらためて考えてみる。
2006年3月30日号 ショーケースの不思議 ガラスショーケースに、昔よく入れてあったコップの水。湿気を保つためと思えるが…。
2006年3月20日号 風邪引き通販<2> 湿度計を3ヶ所に置いてみると、意外に湿度の変動は大きい。風邪予防グッズも今や…。
2006年3月9日号 風邪引き通販<1> 冬の終わりに風邪を引いた。予防として、空気清浄機と湿度計を、ネットの通販で買った。 ※都合により1日早い更新です。
※2回連載
2006年2月28日号 プロ意識のない者は…<2> 意外な配架の理由は、また意外な「いいわけ」のようだった。店員の意識を疑う。 ※2月は28日しかないので、28日に更新としました。
2006年2月20日号 プロ意識のない者は…<1> 近所の本屋で本を買ったら、意外な配架になっていて…。 ※2回連載
2006年2月10日号 世田谷ボロ市の変質<2> 世田谷のボロ市という、名物市で目撃・体験したことから、その変化・変性について語る。
2006年1月30日号 世田谷ボロ市の変質<1> 世田谷ボロ市というと、東京・世田谷の名物。しかしそれが長い間にだんだん変質して…。 ※2回連載
2006年1月20日号 黒豆なかりせば 今時正月を印象づけるものは、年々少なくなっていると言える。しかしわが家には…。
2005年12月16日号 化粧坂 鎌倉市の化粧坂(けわいざか)を見に行った。どうしてそのような場所を訪れることになっているのか、現地の様子は…。
2005年12月9日号 オオケタデの「仕舞い」 ベランダ植物オオケタデ。今年も冬を迎えるので、おしまいにしようと思ったら、小鳥のカワラヒワがずっとやって来ていて…。
2005年12月2日号 謎の就職試験<3> 新聞を何面から読むかたずねた試験官の本当の意図とは?。今だに印象深い謎…。
2005年11月25日号 謎の就職試験<2> 試験官の質問は、少々意外だった。中途採用者の試験にその質問は…?。
2005年11月18日号 謎の就職試験<1> かつて受けた中途採用就職試験は、いまだ印象深い。その不思議な?エピソードから。 ※3回連載
2005年11月11日号 中高年男女グループパワー いつもよく行くレストランには、中高年の女性グループが居座っている。その人々の声高な会話は…。
2005年11月4日号 冬に向かうカワラヒワたち もう寒さで枯れる寸前のオオケタデ。しかしカワラヒワがまだえさとしてあてにしている…。
2005年10月28日号 アサガオはいつまで? ベランダに春から夏の間はわせておいたアサガオ2種は、秋も深まってきたというのに、弱った様子もない。この先どうなるのか?…。
2005年10月21日号 気安いウェブログの問題<2> どうもこの世では、ブログは何を書いてもいいと思っている人が、やや多いのではないか。世界配信の義務と責任。
2005年10月14日号 気安いウェブログの問題<1> 気軽に始められるネット上の日記、ブログ。そこで起こっていた「事件」から。 ※2回連載
2005年10月7日号 今さらながらの「言葉の暴力」<2> 「後期高齢者」などと呼ぶ呼び方は、かなりひどい。そういう言葉はどうして発生してしまうのか?。
2005年9月30日号 今さらながらの「言葉の暴力」<1> 某文芸団体と、厚生労働省筋が呼ぶ高齢者の呼び方。それはちょっと意外なものだった。 ※2回連載
2005年9月23日号 怖くないのか若い世代 衆議院議員選挙は、自民党の圧勝で終わったが、それで若い世代に迫るかもしれない戦争の足音…。
2005年9月2日号 西伊豆迷惑者物語 西伊豆に8月上旬に行ってみたところ、伊豆全体の観光産業落ち込みが見て取れた。しかし、そこに行く人々の質も低下しているのではないか?。
2005年8月26日号 夏の植物たち 毎年ベランダで育てるオオケタデ。今年は草丈がやや低い。それに今年はリュウキュウアサガオが加わった。夏の植物の意外な効果とは。
2005年8月19日号 宣伝広告の不思議世界<2> 宣伝広告というものは、その名前を覚えてくれればいいのだとも言われる。それからすれば、効果はあったのか?。
2005年8月12日号 宣伝広告の不思議世界<1> ある日電車に乗ったら、同じような色の衣装を着た若者が、宣伝のために何をするでもなく、乗客として乗っていた。その意外性のある宣伝方法とは。 ※2回連載
2005年8月4日号 外国人は向かい合い 電車に乗り込むや、声高に話し始めた外国人二人。しかしその座り方は、ちょっと意外だった…。 ※都合により1日早い更新です。
2005年7月29日号 日の丸企業の明日<2> 誰もが携帯のメールをやるわけではないし、そもそも手が不自由になったらメールなど打てやしない。同電話会社の偉そうに聞こえる物言いと、その抱える矛盾など。
2005年7月22日号 日の丸企業の明日<1> 携帯電話の新規契約に行ったら、70歳代のおばさんと、お店の人が話をしていた。その内容に見え隠れする、某元公社電話会社の正体。 ※2回連載
2005年7月15日号 ケータイよあらゆるニーズに<2> 携帯電話には、単純で多機能すぎないいろいろなタイプがあってもいいのではないか?。万人があの数字キーでメールを打てというのは…。
2005年7月8日号 ケータイよあらゆるニーズに<1> 古い携帯電話を使っている母。いずれは端末を機種変更しなくてはならないだろうが、意外とシンプルで使いやすそうなものは見つからない。どうしてか?。 ※2回連載
2005年7月1日号 督促状 某携帯電話会社は、支払いが少し遅延すると、「督促状」なるものを送りつけてくる。コミニュケーション促進企業として、それはいかがなものか。
2005年6月24日号 キキョウはなぜ伸びないか キキョウを育てるのが、最近うちでははやっているが、どうも昔のものに比べると、草丈が低い気がする…。
2005年6月17日号 迷惑な風 行きつけのそば屋さんに、妙な先輩風を吹かせる男がいた。酔っぱらうと自制の聞かない困った輩…。
2005年6月10日号 暴力教師の思い出 中学時代、学校内は暴力教師があふれていた。現代から見た当時の信じられない教育現場。
2005年6月3日号 さくらんぼの季節 信州からの帰り、新宿のデパート地下食品売場で、初物のさくらんぼを少し買う中年男性を見た。それは家族思いなのだろうか。
2005年5月25日号 最近の小学生通学事情 最近電車内で見かけた小学生は、みんな非常ブザーなどの重装備だ。昔と今で異なる通学事情を考える。 ※都合により2日早い更新です。
2005年5月20日号 ホームページの責任 ホームページ制作や、ブログの制作に取り組む人は多い。しかしその中には、ある気概が足りない人も…。
2005年5月13日号 桐の木の災難<2> 小田急線のある駅前にはシンボルツリーとして、桐の木があるが、それが丸坊主に剪定されてしまった。こういうことがもたらす影響の懸念について。
2005年5月6日号 桐の木の災難<1> 桐の木は、よくそこらにはえているが、その薄紫の花見は、また趣がある。ところがその剪定は最近ひどい。 ※2回連載
2005年4月29日号 ホントのサポート よく行くそば屋に、ネット接続業者のサポート要員とおぼしき人が来ていた。その人々の会話から。
2005年4月22日号 休載 筆者インフルエンザにより、1回休載させていただきました。
2005年4月15日 西伊豆松崎紀行・無念の松林 西伊豆・松崎に春に行ってみた。海岸沿いにある松林の一部が伐採されるところだった…。
2005年4月8日号 魔法のハードディスク ホームページ管理用のハードディスクを、倍の容量にしようとして、秋葉原で買ってきたら…。
2005年4月1日号 やさしい家電製品が欲しい 年々難しくなっているような気がする家電製品。多機能・安価がいままでの流れだったが、これからは…?。
2005年3月25日号 ロケ地訪問流行を追う<2> ロケ地訪問が流行している今、人はそこにどんな意味を見出そうとしているのか。それを考えてみる。
2005年3月18日号 ロケ地訪問流行を追う<1> 最近流行している「ロケ地訪問」。ドラマ、映画はもとより、アニメまでもが。その流行はなぜ起こっているのか、理由を考える。 ※2回連載
2005年3月11日号 香典返し考 葬式が連続したせいで、お香典返しも連続して送られてきた。しかしこれはもう形式化していないのか?…。
2005年3月4日号 お葬式の連鎖 年末近くから新年1月末まで4件も続いた葬式。それで喪服がクリーニングや修理に出せないが…。
日 付
作 品 名
解 説
備 考
2005年2月25日号 ヒヨドリの好み ヒヨドリにリンゴをあまりやらないでいたら、意外なものを食べてしまう。それに困る話。
2005年2月18日号 剪定の季節 都市機構(旧住宅都市整備公団)の賃貸住宅に住んでいると、やたら高低木の剪定に熱心なのが気になる。共益費は赤字なのに…。
2005年2月11日号 情報誌の正確性と編集主幹 鉄道雑誌は情報雑誌。そこで重大な誤りが発見された。有名2誌の対応は…。
2005年2月4日号 鎌倉失格写真店 鎌倉に最近よく行くが、そこで遭遇したデジタルカメラのトラブルと、その相談に乗ってくれなかった写真店主の態度について。
2005年1月28日号 Y子さんのこと 高校時代につきあっていたことのあるY子さんという人。その人が結婚して…。
2005年1月21日号 ほうき星を見よう
このところ接近して見えている彗星について。人はなぜ星空を見るのか。それは…。
2005年1月14日号 花開く冬のアサガオの謎
なぜか11月に発芽したアサガオのタネ。それがついに開花した。その謎を巡って。
2004年12月24日号 「災」と退路 今年を締めくくる「字」は、「災」であるという。災いを避けるためには…。
2004年12月17日号 支配される人類 新しいデジタルカメラを買ったら、ネックストラップが付いてきた。情報家電に支配される人類。その首には…。
2004年12月10日号 冬のアサガオ アサガオのこぼれダネが、晩秋になって発芽した。冬になっても今年は元気な植物たち。
2004年12月3日号 文明がもたらした本当の悪 文明とは本来悪をもたらすものではないはずだが、実際はいいことだけをもたらさない…。最近の事例から。
2004年11月26日号 おばさんとおじさんの謎 都知事の無礼な発言をたたき台にして、おばさん世代とおじさん世代の特徴的な謎を問う。
2004年11月19日号 新しい鉄道風景 完成した複々線区間を走る電車。そこで見た特急が各停を追い越すところから。
2004年11月12日号 行かれない松崎 もう12年も毎年行っていた伊豆・松崎。今年は台風で行かれないのか…?。
2004年11月5日号 この政府のていたらく 台風、地震と災害が頻発している日本。その政府の責任感のなさを憂う。
2004年10月29日号 団地のミステリー<2> 以前に比べれば、人間関係がよけいに希薄になった団地。様々な事件を通して感じたこと。
2004年10月22日 団地のミステリー<1> 団地というところは、一種独特な空間だ。そこで起こるミステリアスな事件から。 ※2回連載
2004年10月15日号 快速急行とトイレ 地元の大手私鉄のダイヤが大きく変わることになった。それに伴い新設される快速急行電車にまつわる心配話から。
2004年10月8日号 熱帯化東京と植物たち 今年の夏は暑く、東京はさながら熱帯のようですらあった。しかしベランダ植物には意外にも調子いいものが…。
2004年10月1日号 鈍感表現の愚<2> 言論の自由は認められているが、同人雑誌とHPとは異なる。そのため熟考を要する。他児童ポルノ禁止法との兼ね合いなど。
2004年9月24日号 鈍感表現の愚<1> ファミリー向けアニメの「ファンサイト」であるにもかかわらず、成人向けかと思えるような記述を見た。その違和感から…。 ※2回連載
2004年9月17日号 台風ゾロゾロ 今年は台風の当たり年である。各地で被害が出ているが、それと地球温暖化の影響は…?。
2004年9月3日号 胃の内視鏡検査<2> 前回に引き続き、内視鏡検査を受けたときの自分と、その後の内視鏡が今後どう変わっていくかの展望など。
2004年8月27日号 胃の内視鏡検査<1> 胃が弱い私。内視鏡検査は3回受けたことがある。まず内視鏡の歴史に触れる。 ※2回連載
2004年8月20日号 24時間心電図 心臓の鼓動に違和感がある私。検査で24時間心電図をつけた。それは結構負担だった…。
2004年8月13日号 平和と憲法 59回目の終戦の日を前に、憲法を変えようという論議が高まる中、平和と自由のもたらす恵み、私たち世代の責任について考える。
2004年8月6日号 朝の交通事故 ある朝起きたら、真下の道で交通事故が起きていた。団地内にひっきりなしに通る車は…。
2004年7月30日号 植物の日照り害 ベランダ植物に、急速な旱(
ひでり)害が発生しはじめた。どうやったら軽くすませられるか…。
2004年7月23日号 今年のオオケタデ 今年の気候は激しく、オオケタデを始めとするベランダ植物に、影響が出た…。
2004年7月16日号 よみがえるキンカン 枯れそうになっていたベランダ植物のキンカンは、なんとか持ち直して、若い葉っぱが出てきた…。
2004年7月9日号 大手クリーニング屋の横暴 皮のコートをクリーニングしようと、大手の店に出したら、引き受け条件がとんでもないものだった。
2004年7月2日号 キンカン最大の危機 大きな鉢植えのキンカンが、植え替えに失敗したのか瀕死の状態となった…。
2004年6月25日号 乗り物の中では 小田原に行った帰り、特急電車に乗ったら、小さな子どもがぐずっていた…。
2004年6月18日号 涙の意味<2> 人が涙を流す意味を、自分自身も含めて、もう少し掘り下げて考える。
2004年6月11日号 涙の意味<1> 小田急線の旧形電車引退イベントで、涙を流した人がいたそうだ。それを聞いての複雑な心境。 ※2回連載
2004年6月4日号 さよなら旧形電車
小田急電鉄の2600形電車という古い電車が、引退することにまつわる話。
6月4日号〜6月9日号は、臨時増刊号が入る関係で、順序が前後しています。
2004年6月9日臨時増刊号 コメットさん☆に捧ぐ<5> この作品の持つ「恋」の描き方の特徴、特殊な記録装置の役割、王子の存在感について、最後の私的感情などについて。 ※連載最終回。計400字詰め用紙55枚分。
2004年6月7日臨時増刊号 コメットさん☆に捧ぐ<4> この「コメットさん☆」という作品に、登場する人物が少ないこと、平和主義的描写、「かがやき」について、コメットさん☆自身についての設定上の特徴など。
2004年6月5日臨時増刊号 コメットさん☆に捧ぐ<3> 作品の舞台が鎌倉であることから、魔法の特異性、作品世界について、作品と鉄路の関係など。
2004年6月3日臨時増刊号 コメットさん☆に捧ぐ<2> ストーリー解説の終わりまでと、今後の話の進め方について。
2004年6月1日臨時増刊号 コメットさん☆に捧ぐ<1> 2001年からテレビ放映され、現在DVDソフト化されたアニメ「コメットさん☆」を見て、その作品が実は深遠なテーマに基づき制作されていたことに驚いた。その私的感想と考察を5回にわたりつづる。連載第1回。ストーリー解説の途中まで。 ※5回連載です。第3者が創作したものについて、色々考えたことを書くという実験的な作品です。
2004年5月28日号 駅の早朝無人化について 近所を走る私鉄が、一部の駅で始発から7時過ぎ頃まで無人化されることになった。鉄道の本質からすれば…。
2004年5月21日号 タラノメの季節は タラノキの若芽をタラノメと言うが、山菜の王者として売られている。それにまつわる諸々の話。
2004年5月14日号 “香害”について 行きつけのソバ屋で、きっつい香水のばあさまがわざわざ相席して…。
2004年5月7日号 掲示板・ホームページと「表現の自由」 掲示板の話題と外れる書き込みがあると、削除が推奨されるが、果たして…。
2004年4月30日号 必死のチラシまき 駅前で必死にチラシをまいている若者。その会社の姿勢を疑うが、それとともにこの国の行く末も気になる。
2004年4月23日号 御苑の八重桜花見 新宿御苑に八重桜の花見をしにいったら、思いの外美しかった…。
2004年4月16日号 カントウタンポポタネのゆくえ 順調に今年も花を咲かすカントウタンポポ。タネを稔らすのに振り回されるが…。
2004年4月9日号 ベランダ植物の不思議 ベランダ植物で球根類が不調である。春だというのに花のつきが悪い。どうやって復旧させるか…。
2004年4月2日号 テロ予告をどう考えるか アメリカのイラク攻撃を支持し、自衛隊をイラクに派遣して、名指しでテロ予告を受けた日本。国民としてはどう考えたらいいのか…。
2004年3月26日号 厳しい春 今年の春の気候は、思いもかけず激しい…。
2004年3月19日号 オコゼの唐揚げ 行きつけのスーパーで買ったオコゼ。唐揚げにして食べてみたが、西伊豆の釣りを思い出す…。
2004年3月12日号 ヒヨドリ、困った! ヒヨドリがベランダにやってくる季節。ところが鳥インフルエンザが…。
2004年3月5日号 早すぎたタンポポの花 2月中旬にカントウタンポポの花が咲いた…。
2004年2月27日号 プラ製機関車はもう買えない?<2> 前号の続き。手も震え、目も悪くなった中年モデラー。細密なパーツの取り付けを要求する製品は、もう買えないかも…。連載第2回。
2004年2月20日号 プラ製機関車はもう買えない?<1> HOゲージ鉄道模型の、プラスチック製機関車を買ったが、後付パーツが多すぎて、中年モデラーにはちょっと辛い…。連載第1回。 ※2回連載
2004年2月13日号 教育勅語の亡霊 タクシーに乗っていたら、運転手氏が社会道徳の再構築には教育勅語と修身の復活が必要だと言いだし…。
2004年2月6日号 「節分と牛丼」 節分の直前、女子中学生が電車内で面白い会話をしていた…。
2004年1月30日号 「アルビノ」 電車の中で聞いた中学生たちの会話。その中の「アルビノ」から思い出したかつて見た光景。
2004年1月23日号 「赤ソバの実」 赤い花が咲く「赤ソバ」。その実が実ってきて…。
2004年1月16日号 「キンカンの味」 珍しもの好きのうちにやってきたキンカンの大鉢。その実の味は酸っぱいが…。
2003年12月26日号 「明日につなぐ技術」 新しいデジタルカメラを買った。それに写った人々の笑顔から…。
2003年12月19日号 「気になる子猫」 近所の低層マンションにいる子猫。そこらを走り回るので気が気でない…。
2003年12月12日号 「冬の日は短くて」 イベント電車の撮影に行って、日暮れの早さに驚き、冬至の過ぎるのを待つ話。
2003年12月5日号 「風邪の季節」 風邪を引きやすい体質の私。それにまつわる雑感。
2003年11月28日号 「免許更新お断り?<2>」 前号の続き。第2回完結。
2003年11月21日号 「免許更新お断り?<1>」 自動車免許の更新で、高齢者は免許の有効期間が短縮され、更新の仕方も変わった。警察署の高齢者を愚弄する態度に憤慨する話の第1回。 ※2回連載
2003年11月14日号 「赤ソバのその後」 赤い色の花が咲くというソバ。そのソバが開花し始めた。はたして…。
2003年11月7日号 「稲刈りと稲穂の思い出」 今年は不作だった米。今頃の季節になると思い出す稲穂の束のこと。
2003年10月31日号 「赤ソバ」 赤い色の花が咲くソバを巡って。
2003年10月24日号 「中央線工事の裏側」 最近複々線化工事の問題で新聞をにぎわす中央線。JR東日本の責任は…。
2003年10月17日号 「タバコ一考」 長野県を旅したら、禁煙がいっそう進んでいて…。
2003年10月9日号 「西伊豆紀行・キイロスズメバチ」 西伊豆で防波堤釣りをしていたら、大きな虫が飛んできて…。 ※都合により1日早い更新です。
2003年10月3日号 「西伊豆紀行・今年の魚釣り」 恒例の西伊豆旅行。今年も防波堤の魚釣りをしたのだが…。
2003年9月26日号 「カワラヒワのために」 共存を保つカワラヒワとオオケタデ。それを維持する人間の関わりは…。
2003年9月19日号 「西伊豆紀行・水中撮影が教えるもの」 恒例の西伊豆旅行。使い切りカメラの水中用で撮影すると…。
2003年9月13日臨時号 「新中年の関心事」 以前は髪の中で見えなかったおでこの傷跡が、ある日見えるようになってきて…。
2003年9月5日号 「片づかない部屋」 いろいろある趣味の品物で片づかない部屋を巡って。
2003年8月29日号 「買えないカステラ」 老舗メーカーの作った高級カステラ。なかなか買えないそれよりは…という話。
2003年8月22日号 「開けない梅雨と腰痛」 今年の梅雨は未だ開けず。天気が悪いための運動不足で腰痛に。
2003年8月15日号 「墓とスミレ」 祖父の墓にまかれていた除草剤に違和感を覚える話。
2003年8月8日号 「ハードディスクと紙への記録」 壊れたハードディスクの話を軸に、紙メディアの今後を考える。
2003年8月1日号 「苦悩する伊豆急行」 毎年行く伊豆。そこを走る鉄道の苦労を想う話。
2003年7月25日号 「スミレのタネ」 スミレの種の驚くべき生命現象の話。
2003年7月18日号 「五十代の乱心?」 50歳代の一部の人々の傍若無人なふるまい。彼らは困った世代なのか?。
2003年7月11日号 「小型カメラに挑む」改訂版 最新カメラと格闘する中年の悲哀?。 ※本文中に重大な間違いが発見されましたので、11月12日に改訂いたしました。
2003年7月4日号 「中古模型の再生とネクストユーザー」 中古鉄道模型に手を入れることのおもしろさと…。
2003年6月27日号 「カワラヒワとオオケタデ」 ベランダ植物オオケタデに来る鳥の話。
2003年6月20日号 「迷い猫のゆくえ」 排水口に迷いこんだ猫の話。
2003年6月13日号 「人身事故」 近所の駅であった鉄道自殺を軸に、人々の無関心に驚く話。 ※本文中に遺体に関する記述があります。その種の話に弱い方はご注意下さい。
2003年6月6日号 「信州花紀行<4>」 小布施を出て長野に帰り、翌日帰京するまで。
2003年5月30日号 「信州花紀行<3>」 長野善光寺から小布施まで。
2003年5月23日号 「信州花紀行<2>」 同じく小諸市内から長野到着まで。
2003年5月16日号 「信州花紀行<1>」 信州に花を愛でる旅に出た話−小諸まで。 ※4回連載
2003年5月9日号 「桜切る馬鹿」 サクラの枝の剪定を軸にした話。
2003年5月2日号 「毎年ジョンキル」 ジョンキルというスイセンを育てる話。
2003年4月25日号 「マスクマンと掲示板」 顔が見えないマスクマンとネット掲示板を軸にした話。
2003年4月18日号 「カントウタンポポ」 在来種タンポポ「カントウタンポポ」の話。
2003年4月11日号 「ヒヨドリの来るベランダ」 ベランダにやってくるヒヨドリの話。

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 各作品のアンケートを実施しています。作品をお読みになって、面白かったものに投票をおねがいいたします(複数の作品への投票ももちろん可能です)。

●作品アンケート投票の仕方:

(1)各作品の一番下にある「投票する」をクリックして下さい(全て同じ投票ページへリンクしています。特に投票したいページでクリックする必要はありません)。
(2)アンケートのページが開き、タイトルが「項目」として並んでいます。
(3)面白かったと思われる作品のチェックボックスに、チェックを入れて下さい( 複数回答可能です。「回答」というところの四角をクリックして下さい。印が入ります)。
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(5)「ご回答ありがとうございました」というメッセージが表示されましたら、終わりです。ご協力ありがとうございました。

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