貫通路にホロを装備した103系は、大変珍しい感じですね。また貫通ドア窓ガラスが、下方に伸びているのも見逃せない特徴です。ヘッドライトも下に降りて、私鉄電車のようなイメージですね。側面の感じは、播但線のものと同様です。塗色は青緑1号のような色ですが、まったく同じではないようです。吹田工場公開時にて。画像提供:ED 23-901氏。