武蔵野・京葉線の103系続き


クモハ103−120側面の画像です

 クモハ103−120の側面。AU−712クーラーで冷房改造され、そのための電源インバータが、車体中央付近の屋根上に付いています。

クモハ103−120側面の画像です

 クモハ103−120号の先頭部。各部品や表記の位置関係をご覧下さい。模型の資料になるかと思います。この車輌は、ATS−PとSNを搭載しており、車上子が台車の前後に見えます。

クハ103−713号の画像です

 クハ103−713号。この車はDDM試験と関係ありませんが、廃車時イベントで展示され、その後解体を免れ、「鉄道博物館」開館に伴い、「車掌体験教材」として、カットボディながら収蔵されました。

クハ103−713と鳩の画像です

 草の実でも食べているのでしょうか。クハ103の脇をうろつく鳩たち。金属的なイメージの鉄道工場も、こんな光景も見られるものです。

クハ103−713号の画像です

 イベント展示のため、ヘッドマーク取り付けを終えたクハ103−713号。表示も「東京」へ。


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