奈良線の103系

 奈良線には、JRになってから103系が投入され、独自の「黄緑6号に白帯」で使用されています。この色は、山手色の「黄緑6号」のはずですが、やや青みがかった色にも見えます。前面に白帯が入れられているのが特徴です。

奈良線の103系電車画像です

 前面ステンレスガラス押さえ金化、戸袋窓閉鎖、冷房改造車のランボード肩斜め形…など、関西仕様の103系ですね。側面はどこか私鉄電車を思わせます。小さな簡易スカートも珍しいです。画像提供:ED 23-901氏。2005年11月13日撮影。

奈良線の103系電車画像です

 JR難波に向かう103系。この車はJR西日本独自の冷房改造車です。分散型クーラーは、いっそう私鉄のよう…。グローブベンチレータが残っているところがまたご愛敬?。画像提供:ED 23-901氏。2005年11月13日撮影。

奈良線103系電車の画像です

 当初は低運転台車ばかりだった奈良線も、現在はこのように高運転台車も走っています。特にこの編成はN40工事を受けて、延命更新車となっており、前面のピラーが廃止されていることと、側面が207系などと同様なタイプになっているのが目を引きます。画像提供:ED 23-901氏。2005年11月19日撮影。

奈良線103系の画像です

 夕闇迫る駅で、高運転台車輌と、低運転台車輌の出会い。とても同じクハ103とは思えないですね…(笑)。高運転台車の前面窓ガラス押さえは、スペースの関係か、やや細身に出来ています。またN40工事車は、ベンチレータが撤去されているのも、見逃せませんね。画像提供:ED 23-901氏。2005年11月19日撮影。

奈良線103系電車の画像です

 疾走する103系。なかなかの高速走行を楽しめる路線だそうです。録音派の方々にはおすすめかも。西日本の103系には、多数のバリエーションがあり、その面でも楽しめるかもしれません。この奈良線では、当面103系は安泰に思えますが、大阪環状線や阪和線の形式改善で、転属車がある可能性もあり、変化も予想されます。画像提供:ED 23-901氏。2005年11月19日撮影。

関西本線用105系電車の画像です

 奈良線には一部関西本線色の105系が入る区間があるようです。この105系も、もとは103系1000番台ですので、ここに紹介してみます。クモハ105−508号のようですが、モハ103−1000の改造車で、運転室を取り付けたものです。登場当時の国鉄の苦しい財政を象徴するような車でしたが、その後更新も行われ、いまでも元気で活躍しています。小田急線の代々木上原駅に出入りしていた当時の姿は、予想もできません(笑)。画像提供:ED 23-901氏。2005年11月13日撮影。

 大阪環状線で使用されていた103系が、201系の投入により、一部奈良線へ転属になるようで、その転属回送が行われました。

奈良線に転属する103系の画像です

 クハ103−252他の4連。たまたまとらえられた転属回送の図です。画像提供:ED 23-901氏。


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