西日本初登場のオレンジ色201系。これも延命工事車なので、側面は103系の延命工事車と似ています。クハ200−136他8連。いずれも画像提供:ED 23-901氏(以下同じ)。
編成の7→8連化だけで、ブルーのまま活躍する201系。検査までこのまま走行しました。クハ200−62他8連。独特の黒い幕が目を引きますね。
同編成の反対側です。クハ201−62他。ヘッドライトなどが改造されているので、やはり関東の201系とは雰囲気が異なります。
2編成目の201系は、なんと4+4の8連で出現しました。クハ201−モハ201−モハ200−クハ200×2、ということです。7連2本から4連2本を作ると、当然サハ−モハ−モハが2組余りますが、阪和線や奈良線に転用され、複雑な編成組み替えが行われたようです。クハ201−64他8連。この編成はC4編成と呼ばれているそうです。