クーラーAU712形と、ランボード、ベンチレーターの様子です。ベンチレーターは、箱形のやや大きいものが付いています。
運転室直上部。無線アンテナ、小さめなベンチレーター2個、信号炎管が見えます。塗り屋根になっていますが、その質感もわかるかと思います。
さらにアップ。信号炎管手前で、列車無線アンテナからの配線が、車内に取り込まれているのがわかります。このアンテナと配線は、国鉄時代末期に取り付けられたものです。
運転室付近を真横からとらえた画像です。各機器の位置関係がわかるかと思います。台車の前に見えるのは、ATS−Pの車上子。
車体側面中央部付近の様子です。車号は真ん中に表記されています。右側ドア下には、コンプレッサーC−2000形があります。基本的に103系に類似した配置ですが、全く同じではありません。