301系の外観


クモハ300−4の外観の画像です

 クモハ300−4号外観。登場時からのシールドビーム、特徴ある正面のスタイル、アルミ製であるため、ドア類に縁取りがある外観など、301系には特異的なところが多いですね。「原木中山」の表示も珍しいです。通電していないので、運行番号表示は出ていません。

クハ301−7号の外観画像です

 これは保存車ではないのですが、大宮総合車輌センター公開時、廃車解体予定のクハ301−7号を展示したときの様子です。クハ301形はクモハ300形と反対向きになります。正面右下にジャンパー栓があるのが特徴です。301系は晩年、前面窓向かって左下に、車号を表示していました(301−7というシールが見えます)。2003年5月30日。
 なお、この車輌の銘板は、取り付け部分ごと切り取って販売され、その後私すぎたまが入手して所有していました。現在銘板のみを取り外しましたので、その取り外し時の様子を、別途紹介する予定です。


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