解体棟の先に進むと、アコモ棟というところですが、その前に何輌か車輌の展示がありました。


南武支線用だったクモハ101の後ろ側画像


 

 遠方に色あせ気味のクモハ101が留置されていました。これも一応解体予定ではないかと思いますが…。右は入場しに来た185系踊り子色、奥は東海道線用?のE231系です。


クモヤ145−111号の画像です

 

 まるで廃車のようなクモヤ145−111。一応現役のようなのですが…。例によって撮影しにくい場所に置いてありました。もう少しいっそ下げてくれればいいのに…。それにしてもひどい傷みよう…。


これから整備のサロ110−1233の画像

 

 サロ110−1233が入場しに来ていました。これから整備のようです。既に腐食部分のチェックが行われています。それにしてもサロ110は、128*のように、ハイナンバーの車輌が廃車となり、この車のように比較的ローナンバーの車輌が生き残っているのは、不思議な気がします。よほど状態がいいのでしょうか。妻面のステップが、この位置からだとよくわかりますね。奥は185系です。


保存車ナハネフ22 1号の画像です

 

 初代ブルートレイン20系の保存車輌、ナハネフ22 1号が展示されていました。大船工場時代からの保存車で、あさかぜなどに活躍しましたが、国鉄時代に引退しました。デッキから2つ目にあるはずの窓が、埋められているのはなぜでしょうね?。こうしてみると20系客車は、想像以上にまるっこいイメージです。


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