ようやくゴールが近くなってきました。地下道で北側に渡ったあと、跨線橋で南側に再び戻ります。この跨線橋からは、展示されている電車などが見えてきました。余談ながらこの跨線橋は古レール製で、かなりいろいろな、珍しい古レールが見られます。
跨線橋を下ると、ようやく入口です。ここまで2時間の行列でした。水分補給をしながらでないと、倒れそうです。
入口に到着。鉄道少年団の子どもたちや、職員の方々が出迎えてくれます。入口で会場パンフや紙製うちわなどをいただいての入場です。この時点で2時30分過ぎ…。
構内に入ると、遠くに展示車輌が見えます。お目当ての103系記念列車も入線しています。ここからはかなり距離がありますので、車輌を通路がわりにした所を進みますが、なかなかのアイディア。