ここからは、車輌を通路にした「構内通路」を通過して、電車区の建屋に向かいます。まずはE231系の通路。冷房が効いていて、思わず「生き返る〜」。これはなかなかのアイディアだと思いました。休憩もできますし(特に親子連れ)、窓から写真も撮れるし、雨が降っても、この日のように炎天下でも大丈夫。この発案には感謝!。多少人の流れが悪くなるのが欠点でしょうかね(苦笑)。
E231系の窓からは、写真も撮れますので、撮ってみました。逆光にはなりますが…。左からE231系2本、209系500番台、E257系、103系オレンジ、E257系(貫通路つき)、クモヤ145形、E231系800番台…です。
八王子支社のイベントカー、「四季彩」も通路になっています。片側クロスシートの珍しい車内も撮影。201系がこのように変身するのは、なかなか面白いです。最前部のクハは、折り畳み式シートがありました。
外から見た「四季彩」はこんな感じです。ラッピングカーなので、時々デザインが変わるようです。左に見えるのは、E257系の「あずさ」・「かいじ」です。