小田急ファミリー鉄道展2004続き


部品即売の様子です

 部品即売が始まりました。10人ずつで5分。左下はスイッチ類。右側は4000系の運転台部品です。奥側には方向幕と銘板など。いずれも廃車が進行する4000系が中心ですが、方向幕などは取り替え発生品なので、その他の形式のものもあったようです。


部品即売の様子です

 手前側にまとめられていた、機械付きの方向幕(35000円と25000円)、種別幕(25000円)、指令器(不明)などです。筆者も左側に見える種別と行先を表示している機械を、ついつい買ってしまいました(笑)。


操作実演が行われる保線車輌です

 小田急のイベントの特徴は、普段見られない保線用機器の実演が見られることでしょうか。右奥の車輌が何か実演しているようです。


車輌撮影のための行列の画像

 展示車輌撮影と、20000系ロマンスカーの車内見学の行列です。このように会場の制約から、行列が長くなってしまうのが悩みのタネ。一時1時間くらい待ちになったようです。私たちが待ったのはおおよそ15分ほどでした。


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