おなじみの電車の解体部品即売コーナー。午後なので並ぶ人も少なく、この程度でした。
今年はロマンスカー10000系の廃車が始まり、長野電鉄に2編成が譲渡されましたが、編成は短縮されたため、中間車は半数強程度解体となりました。そのためその座席や内装部品、外板などが売られていました。これはロマンスカーの座席ですが、50000円と高すぎます。並びの箱根登山鉄道のブースでは、「ベルニナ号」1000形のいすを、5000円で売っていましたから、10倍の値段ということになります。
多数売れ残っていた4000系の、側面行先表示器です。今年は15000円に値下げ。去年25000円で買った私は、どうしたらいいのでしょう?(爆)。
2時から、ジャンケンで勝った人に販売されるという物品。ブルーシートで隠されていましたが、あまり意味ないような…(笑)。…ジャンケンで「購入権利」を争うというあたり、なんだかセコイ感じもしますが…。