6輌編成編成番号(新宿方先頭車番号) | OERマーク | 4輌編成編成番号(新宿方先頭車番号) | OERマーク |
8251※1 | 普通 | 8051 | 普通※2 |
8252 | 普通 | 8052※3 | 普通 |
8253 | 普通 | 8053 | 普通 |
8254 | 普通 | 8054 | 狭い |
8255※1 | 普通 | 8055 | 狭い |
8256 | 普通 | 8056 | 普通 |
8257※3 | 普通 | 8057 | 普通※2 |
8258 | 狭い | 8058 | 普通 |
8259 | 普通 | 8059 | 普通 |
8260 | 普通 | 8060 | 狭い |
8261 | 普通 | 8061 | 狭い |
8262 | 狭い | 8062 | 狭い |
8263 | 狭い | 8063 | 狭い |
8264 | 現在調査不能 | 8064※4 | 普通 |
8265 | 普通 | 8065※4 | 普通 |
8266※4 | 普通 | 8066※4 | 普通 |
★特異車について
※1=車体修理(更新)の際、VVVF化されず、界磁チョッパ制御、HSCブレーキのまま車体修理。
※2=車体修理に伴い、OERマークごと撤去。取り付けられていた当時のデータ。この編成の後に車体修理をした編成も同様。
※3=登場時から6年間ほど、特別塗装(黄色+オレンジ+茶色)の「ポケット号」として活躍。その後一般塗装に。
※4=登場時から暖色系内装色。座席は赤色モケット、床はグレー、壁は薄クリーム色で登場。
★その他
●6輌編成の8264編成は、調査時点で既に車体修理により、OERマークを撤去しており、調査できませんでした。さらには事故廃車になってしまいましたので、その部分を撮影された方がいらっしゃったら、ぜひ写真をお見せいただきたいと思います。
普通・狭いの画像は、以下を参考にして下さい。
★普通タイプ
OERの文字、それぞれの間隔は、実測で約32ミリ(文字の端から端まで)。
★狭いタイプ
文字の間隔は、多少車輌により差がありそうだが、OとEの間が実測で約13ミリ、EとRの間が実測で約17ミリである(画像の車輌はクハ8060号の海側であるが、更に狭いようにも見える)。
いずれも字体そのものは同じながら、貼り付け間隔が完全に異なっていることがわかるかと思います。川崎重工製の編成のみ「狭いタイプ」になっていたようですが、理由は定かではありません。他の系列には見られない特徴で、8000系にのみ存在します。編成内の車輌により異なる間隔になっているという編成は、確認した限りではありません。同じ編成内の各車は、全て同じ特徴を備えています。
未更新時代の8263編成。まだ運転台窓ガラスに補強板が取り付けられておらず、表示類にローマ字の追加もありません。原形の8000系ということになります。