塗料が乾燥したところで、文字をはめてみます。はまらないところがあるかどうか、見た目でずれがあるところはないか等をチェック。
文字の裏側はこんな具合です。ナットのサビはけっこう進んでいます。一応新品のナットも用意しておきました。文字裏側に付着しているのは、パテです。
裏側からナットを締め付けて、文字を取り付けていきます。同じ平面にナットが並ぶため、レンチ類では回しにくいものは、このようにプライヤーも用います。大幅に穴を開け直さなければならないところはなかったので、特に座金は入れないですませました。
出来上がりました。「ハ」の字の形態が、「内股気味」なのが珍しいのかもしれません。左側が外に開いている形態のものが多いのですが。まあ飾り物としては、そこそこに仕上がったのではないかと思っています。