珍しい、またはそれほどでもない、各種いろいろの鉄道関連のグッズ類を、思いつくままに紹介するページです。筆者らがお財布の状況に合わせて入手した部品類をご覧下さい。もちろん盗品はありません。
●愛称板類
●サボ板類
●踏切警報音発生装置の音(あのカンカンという音です。鉄道模型レイアウトなどに利用できます):このページに戻って来るには、ブラウザの「戻る」ボタンを利用して下さい)
三工社旧タイプ
三工社音量調節可能タイプ1(ややくぐもった音)
今やほとんど過去の車輌となった、「国電」103系や115系などの、扇風機中央部に着けてあったカバーです。いずれも国鉄を示す「JNR」のマークが刻印されています。下の比較的小さいのは、113系・115系の運転室内のものだそうです。
B寝台車の入り口?に掲げられているプレートです。アクリル製です。24系のものらしいですが、よくわかりません。昔大阪の業者の、東京出張販売会(と言えば、どこだかわかる方にはわかるでしょうが)で入手しました。
中央の縦向きの箱が「ベル」で、ただジリジリ鳴るだけです。これは本来赤信号に接近したとき鳴ります。
左の横向きの箱が「チャイム」で、「キンコンキンコン」と鳴ります。これは少し配線に手直しが必要で、ATS−P取り付けの時?に改造されていたようです。実際の運転ではATS確認ボタンを押した後鳴り続けます。
廃車となったサロ183形のナンバープレート(外板用)。別板に張り替えてあります。文字は普通にナット止め。板はアルミ板で塗装はなんと鉄道模型用カラースプレーを使用。赤色の「横軽対策車」マークは、市販のカッティングシートに、これまた鉄道模型用の赤2号を吹き付けて貼り付けてあります。見栄えはなかなかですが、置いておく場所が…(笑)。
一昔前の車輌に多用されていた灰皿です。これは新品ですので、中が灰で真っ黒ということはありません。上部のJNRマークも今となっては…の感がありますね。禁煙車が当たり前の昨今では、もうこのようなものも過去の記憶に埋もれてゆくのでしょう。
電車・気動車用のブレーキ弁ハンドル9本。右から3本と左から3本はナブテスコ(旧日本エアブレーキ)製、中央3本が三菱製です。互換性はありますが、微妙に寸法の異なるところ(例えばRの取り方や、柄の取付部寸法など)があるのがわかります。一番右のものは、比較的最近のものか、ハンドルのはめる部分(頭部)に、大きな「→」付きのステンレス板が張ってあり、さらに頭部側面にネジ穴があります。最近の電車・気動車は電気指令式ブレーキ化の進行で、ハンドル作りつけの車輌が多くなっていますが、それに伴って、このようなハンドルも過去のものになってしまうのでしょうか?。いずれもネットオークション落札品です。