相模鉄道モハ6012号ナンバー別板張り替え

 相模鉄道の旧6000系、モハ6012号の車番部分のみを入手しました。大きさは国鉄形車輌より一回り大きく、小田急よりもさらに少し大きめです。
 さて、文字ばかりなので、せっかくですから、これも適当な板に張り付けてみましょう。

板を用意しているところの画像です

 まずは板を用意。鉄板やアルミ板が望ましいのかもしれませんが、塗装や加工が楽なので、もっぱら木製の板を使うことにしています。しかし今回は、100円ショップで210円で売っていたMDF板というものを使います。表面には紙が貼ってあるような感じで、中はパーチクルボードのようにおがくずを固めたようなものです。
 買ってきたままでは少し長すぎますので、右側10センチほど切ることにしました。

板を切っているところの画像です

 板をケガいてから、小さめなノコギリで切断します。

紙やすりで仕上げているところの画像

 切断面などは、多少荒れが出ますので、かるく紙やすりをかけておきます。400番程度。

数字の位置を確認しているところの画像

 文字の位置を確認しているところです。数字は並べて置いてあるだけ。

数字を取り付ける穴開け位置を決めている画像

 数字の裏側には、ボルトがはえており、それには専用のナットが付属していました。ナットをゆるめて、数字が水平に置けるようにし、ボルトを通す穴を開けるために、ケガキの準備をします。


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