まずは板を用意。鉄板やアルミ板が望ましいのかもしれませんが、塗装や加工が楽なので、もっぱら木製の板を使うことにしています。しかし今回は、100円ショップで210円で売っていたMDF板というものを使います。表面には紙が貼ってあるような感じで、中はパーチクルボードのようにおがくずを固めたようなものです。
買ってきたままでは少し長すぎますので、右側10センチほど切ることにしました。
板をケガいてから、小さめなノコギリで切断します。
切断面などは、多少荒れが出ますので、かるく紙やすりをかけておきます。400番程度。
文字の位置を確認しているところです。数字は並べて置いてあるだけ。
数字の裏側には、ボルトがはえており、それには専用のナットが付属していました。ナットをゆるめて、数字が水平に置けるようにし、ボルトを通す穴を開けるために、ケガキの準備をします。