ブレーキ弁ハンドルの修理・復元2続き


ネジにテープを巻いている画像

 ネジに水道管用のテープを巻き、ねじ込んだときのゆるみを、なるべく防止します。

ブレーキハンドルの画像です

 新しい柄をブレーキハンドル本体にはめ、ネジを差し込みます。

ブレーキハンドルの画像です

 ネジを締め付け、さらに柄尻の栓をはめて、木槌などで叩いてしっかり打ち込みます。

ブレーキハンドルの画像です

 柄尻の部分には、栓が少し出ますので、ヤスリで削ってピタリの寸法になるようにします。

ブレーキハンドルの画像です

 柄全体にペーパーがけをします。400番くらい。

ブレーキハンドル柄に塗装の準備をしている画像

 柄には通常ニスが塗られていますので、本品も同様にニスを塗ります。そのための準備をします。市販の水性ニスを使いますが、右からニス、中央奥がハンドル、手前がハケ、左側は塗装時にニスを入れるプラスチックコップです。

ブレーキハンドル本体の画像です

 金属の部分を、忘れずにマスキングします。当然境目を重点的に。


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