
ネジに水道管用のテープを巻き、ねじ込んだときのゆるみを、なるべく防止します。

新しい柄をブレーキハンドル本体にはめ、ネジを差し込みます。

ネジを締め付け、さらに柄尻の栓をはめて、木槌などで叩いてしっかり打ち込みます。

柄尻の部分には、栓が少し出ますので、ヤスリで削ってピタリの寸法になるようにします。

柄全体にペーパーがけをします。400番くらい。

柄には通常ニスが塗られていますので、本品も同様にニスを塗ります。そのための準備をします。市販の水性ニスを使いますが、右からニス、中央奥がハンドル、手前がハケ、左側は塗装時にニスを入れるプラスチックコップです。

金属の部分を、忘れずにマスキングします。当然境目を重点的に。