バス表示器利用9000系前面種別幕の取付

 小田急9000系の前面表示幕は、大きさが大きく、独特の寸法ですので、なかなかかけられる表示器というものがありません。うちのガラクタ倉庫を見ますと、なんとかかけられそうなバスの表示器がありましたので、これにつけてみます。

幕のついていない表示器本体の画像

 まず全体の状態を把握するため、清掃をします。ものすごく汚れていましたので、動作部分に油を差し、配線の変更も行います。油を差しながらの作業ですので、下にいらない新聞紙などを敷いて作業します。左手前の白い部分は、バーコードを読みとるセンサの部分、向こう側が動力部分です。


配線を切断して変更する作業の画像

 モーターから出ている配線を、途中で切断し、別電源から供給できるように直します。鉄道模型のパワーパックを、仮につなげるようにしました。


ギア部分の画像です

 この表示器は、全てギアによる駆動で、チェーンや、ゼンマイなどは使っていません。方向の反転は、ギアのかかる向きが逆転することで行われます。


センサカバーを取り外している画像です

 幕のバーコード部分を読みとって、定点停止などが出来るようですが、位置が合わないためと、センサカバー(白い板)と、センサの間に幕を通さなければならないので、今回はカバーを取り外し、幕をそのまま通過させることにしました。そのためカバーを取り外します。


次のページへ