無事ソケットが付きました。ネジ穴の場所は、通常ズレは無いはずです。
ポイントを実際に動かす場合には、転轍灯部分にも結構激しい衝撃が加わりますので、防振電球を使う必要がありますが、庭園灯として使うのであれば、静置して使うのが普通と思われますから、普通のＬＥＤ電球でもかまいません。一応密閉器具対応のものにしておきました。
ソケット台部分のみで、電球を点灯させてみます。電球色が好ましいのかもしれませんが、在庫の関係と色レンズを通すので、中の電球の色は画像のように白としました。
特に白い電球でも問題はありません。
夜になったので、タイマー点灯させたところです。思いの外幻想的な光ですね。ケーブルを出すための専用穴から少し光り漏れしますが、これはやむを得ないところかもしれません。
水密については、本体については問題ないと思いますが、このように何かの上に載せるように設置した場合、大雨ですと、ケーブル穴からはねた水が入らないとも限らないので、出来るだけレンガなどでかさ上げするか、実際のポイント部等と同様、ポールに取り付けるなどしたほうが良いかもしれません。