そんな原稿の中から、いくつかのものをお目にかけます。なお、当時の同人誌状況から、ほとんどはモノクロ原稿であるので、いまさらカラー化するのもどうかと思いますから、そのまま掲載するものとします。紙の劣化などに伴う汚れや、画像の傷などは極力修正してあります。
また、知人(当時は同人)のブログサイトにて、「ミンキーモモにはスクール水着が似合わない」と書きましたら(笑)、しっかりとした反論?をいただきました(怒られたわけではありません。念のため)ので(笑)、それならば、イラストにして「検証」してみようかと思い、今回新たに描きました。20年ぶりくらいでモモを描くことになりましたが、スクール水着というもの自体も、時代とともに少しずつ変化しています。そのため、おおよその時代ごとに分けてモモに「着せて」みて、実際似合うのかどうか、見てみたいと思います。
ミンキーモモという人は、地球人の血を引く宇宙人です。よって、体の基本構造は全く人間と変わらないと言えましょう。しかし、彼女はほとんど学校に行っていません(わずかに通学する放送回というのは、ストーリー上存在します)。ですから、制服とかスクール水着が似合うということは、あまり無いはずなのですが、そうとも言えないというご意見は一定数あるようです。
前置きが多くなりましたが、まあご覧下さい。
●「ミンキーモモスクール水着プロジェクト」はこちらをクリックしていただきますと、そのページへ直接ジャンプします。
当時制作していた同人誌の、中表紙に使用した「マリーベル」のイラスト。
同じ同人誌のイラストページに載せた『マリーベル』から、「ユーリ」のイラスト。髪の毛が大きすぎるかもしれないです(笑)。
西伊豆をイメージした海辺のイラスト。左上の電車は、架空鉄道「東西電鉄」の特急電車。