2009年・産まれた卵の観察日記続き



 8月14日続き。昼過ぎ、北側の巣に、大きめの鳩が2羽とヒナ2羽がひしめいていました。何事かと思いましたが、大きい鳩の1羽は親鳩さんである右青足輪くん。ところが残る1羽は、足輪のない別の鳩です。巣をあとで利用したいのか、「うーお、うーお」と鳴いています。卵を産みたいのでしょうか?。もうおなかの中に、卵はあるのかもしれず(あるいは出来ようとしているかも)、そうだとすると、あまり追い返すことも出来ませんね。複雑な思いです。

南側ヒナの画像です

 騒ぎが収まったあとの夕方撮影。このヒナたちが巣立つと、また卵が産まれるのでしょうか…。それはまた大変なことだ…。18時15分。
 南側、ベランダの植物の配置を少し変えました。キキョウが不調のためですが、ついでにヒナを手に載せて撮影しました。手の外にフンをし、手の上で羽づくろいしましたが、この時に小さなダニを1匹落としました。すぐにつぶしましたが。羽根の奥には、多少ダニがいるようです。

南側ヒナの画像です

 まだ頭の後ろには、ぽよ毛が目立ちます。13時34分。

南側ヒナの画像です

 羽づくろい。ここでダニを1匹落としました。

南側ヒナの画像です

 ちょっと首を傾げたしぐさはかわいいです。

南側ヒナの画像です

 時々こうして人の顔をのぞき込みます。胸のあたりやつばさにも、多少ぽよ毛が残っています。


戻る 次のページへ