南東郵303という、手書きの愛称板。右下・汐留の略号のみ印刷のようです。アクリル板製。裏は無地で同じ色。
名荷2表記の愛称板。名古屋局の荷物車に掲げられたものですね。色は前のほうのページで紹介したものと似ていますが、数字の色が異なります。何か意味があるのでしょうか。プラ製。裏は白いです。
名航1となっている愛称板。本品は傷みもありますが、青函連絡船で航送され、北海道内まで走る車輌に付けられたもの。青函連絡船では、長く客車の航送が行われていました。プラ製。
大阪局の荷物車愛称板。これは大荷123となっています。プラ製で裏面は白いです。
同じような作りの、大荷131となっているもの。向日町持ちで、プラ製。裏面が白いのも同じです。
大阪宮原持ちの、大荷15となっている、ホーロー製愛称板。曲がりもあり、あまり状態は良くありませんが、長く掲げられていたのでしょう。