吊りサボの福島（行き）、裏面黒磯（行き）。東北本線の客車列車用です。
上野発高崎線の差し込みタイプサボです。籠原行きは、何枚も買ってしまいました。これはＪＲ発足直後に、高崎駅で開かれたイベントで、多数入手したものの１つです。１０時に会場に着いて、２時間半並び、一人５分で買い物。頭の高さをサボが飛び交う恐ろしいイベントでした。
内容は上と似ていますが、片面に「浦和通過」の文字が入っているもの。この時代はまだ湘南新宿ラインなどは無く、東北線方面の中電は、池袋発で運転されていました。
サビだらけの１枚。しかも裏は白。しかしサボの「持ち」が「ウエ」と上野持ちになっているようです。
津山線の快速サボ。これはプラ製です。１９８０年頃に乗ったことがあったと記憶していますが、確かキハ２６形でした。「津山行」の面は、快速の文字の上へ、何かを貼り付けて隠していたあとがあります。
再び高崎駅イベント購入シリーズ。上野−本庄がやや珍しいのでしょうか。何しろ５分で選ぶので、ちょっとでも「見慣れない文字列」を見たら、確保（とりあえず抱えること）しておかないと、買い逃すことになります（笑）。