撮影用車輌の脇に待機していた謎の車。クモユニ143形の改造車のようですが、よくわからない出窓?のようなものが側面に付いたのと、正面上部の行先表示窓が埋められています。また誘導用の手すりが側面に追加されています。これも入れ換え車でしょうか?。後にはクモル145系の姿もちょっと見えます。
夏休みも終わり近く。子どもたちの夏休み工作の宿題を、工場の職員さんたちが「手伝って」くれる(しかも20円で!)という、至れりつくせりのコーナー(笑)。ステンレスや黄銅の棒材を加工して、立体的なおもちゃや飾りを作れるように指導してくれるようです。ペンチなどの工具も用意されています。職員さんたちは暑くて大変でしょうが、親子連れには助かるのではないでしょうか。
職員さんたちの手作りヘッドマークや、鉄道写真の展示コーナー。手前側は休憩所になっていて、一休みしながら展示をどうぞ、という趣向です。このように建屋内にも、面白い展示が多数あるので、細かく見て回るのには、相当な時間が必要です。