その先のコメットさん☆へ…

The original fan fiction story continues to behind the last broadcasted story in "Cosmic Baton Girl Comet-san ☆".

現在207話分(2002年分28話+2003年分39話+2004年分44話+2005年分35話+2006年分35話+2007年分26話)

もし「コメットさん☆」の最終回が、第43話ではなくそのまま続いていたら…。そんな「ドリームストーリー」のコーナーです。

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※細かい進行上の予定は、「海洋紀行」トップページの、「制作者からの一言」に掲載されることがあります。


はじめに

 
 「その先のコメットさん☆へ…」のページへようこそ。
 ここには、昨日のコメットさん☆ではない、「日々新しいコメットさん☆」の、新たな物語が書かれています。
 コメットさん☆という人は、遠い星から、地球へ逃亡した隣国の王子を追う形で、たった一人鎌倉にやって来ました。本来それは、彼女の夫であるべき隣国の王子を見つけ、彼の者と結婚せよ、ということなのですが、コメットさん☆は約10ヶ月に及ぶ、鎌倉での生活の中で、さまざまな人に出会い、別れ、そのことから、人々の心に宿り「かがやき」と呼ばれる、夢や希望の光は、あらゆる形、あらゆるときに放たれるのだ、ということに気付き、王子との結婚を拒み、再び鎌倉に住み続けます。自らの夢を見出し、希望とともにかなえるために…。
 ここに書かれているのは、そんな一人の、奥手で、ちょっと今風でない少女であるコメットさん☆の、放送から先のお話(「コメットさん☆」の続編というべきもの)です。
 コメットさん☆は、その心を自分なりに認識したり、想いを分析したり、理解するのは、まだあまり上手ではありません。しかし、これからずっと続く、ゆったりとした時間の中で、彼女は成長し、やがてステキな大人になってゆくでしょう。その道のりは、決して平坦ではありませんが、それはかつて私たち、これを書いたり、読んだりしている人の多くも、また通ってきた道なのです。



基本的なスタンス

 
 「コメットさん☆」という作品は、残念ながら第43話で打ち切り最終回ということになっています。しかし、ファンとしては、そのあともっと続いていたら…?と、考えない人はいないかもしれませんね。
 私すぎたまは、作品の終わり方としては、さっぱりしていて、コメットさん☆らしくもあり、あれでよかったのではないかとは思いますが、ファンの世界には、いくらも歴史にifがあるように、「もし、さらに放送が続いていたら…」と、考えてみたくもあります。
 また、後半の話は、ケースケに届かないコメットさん☆の想いが、切なすぎると思います。ファンとして、それを何らかの形で救済できないのか?。この命題にも応えてみたい…。そうも考えます。

 ではどうするか。具体的に言えば、ストーリーという線路に付けられた、最終回という「車止め」を取り払い、その向こう側に私たちファンが、レールをつないで行ったら…ということです。

 前提としては、あのままずっとずっと放送は続いている…というものにしました。「コメットさん☆」という作品の、実質的な「続編」という立場です。基本的な登場人物も同じですが、「王子探し」については、43話で終了したものとしています。そのため、直接王子を探すことは、ここでの「ファンフィクションストーリー」として、扱われることはなく、普通に王子は登場します。また全年齢対象というアニメ作品の特質からして、過度にベタベタした話も描かれません。しかし、もともと映像メディアのものを、文章で表現するため、その特性上、このまま放送できない部分が発生しています。もし仮に、ここに書かれるストーリーを基に、放送作品を作るとすれば、かなり補足や修正も必要でしょう。
 話数については、一応カレンダーをチェックして、特番が入りそうなところをよけて…と考えました。そのため話数や放送予定日などは、かつて放送が行われていた、日曜日朝として矛盾がないよう調整しました。またついでに資料的なものが提示できるところは、示すようにもしてみました。
 あえて細かい部分の厳密な規定はしないようにしてあり、各ストーリーのはじまりから終わりまで、必ずしも全てを書いているわけではありません。それらは全く視読者各位の自由裁量におまかせしています。したがってこれは「ストーリー原案」であり、「小説」ではありません。セリフの分かち書き的書き方からしても、シナリオの一種のようなものでしょうか。

 実放送制作者の人々が視聴者にゆだねた、視聴者各自の、作品やキャラクターに対するイメージは、このオリジナルストーリー原案によって、ある程度説き明かされ、規定されるものになっているかもしれません。これらは、あまり私の本意とするところではありませんが、ここに生み出された新たなストーリーの数々は、また新たな視読者のイマジネーションを想起させるものであると、自負しています。
 「コメットさん☆」という作品そのものを創りあげた、あらゆる制作側の人々は、すばらしい感性の持ち主たちであり、作品のコンセプトも、極めて秀逸なものと確信していますが、この世に完璧なものなど、ありはしません。そのために私は、それらの人々に敬意を表しつつも、絶対視しようとは思っていないのです。もちろん、私自らがここに発表する「オリジナルストーリー原案」も、同じく完璧ではあり得ませんが、新たな可能性を常に提示するものでありたいと思っています。



★この作品特有の読み方について

 アニメ「コメットさん☆」、およびこのストーリー原案に共通する特別な読み方をする単語について解説します(基本的に訓読みです)。

●星国=ほしくに=地球から遠く離れた、トライアングル星雲にある3つの星。1つの星で1つの国。実際には「星系」といったほうが正しいかもしれない。いくつかの衛星や、近隣の惑星を含むもよう。

●星人・星ビト=ほしびと=星国に住む、あるいは星国から地球にやってきている人のこと。異星人ということになる。

●星力=ほしぢから=コメットさん☆たち星ビトが使う、人知を越えた力のこと。星の子のもつ力を借りて、それを操作するもので、力のもとを生まれつき持っているわけではない。よって魔法力ではない。星の子が協力さえしてくれれば、一般地球人でも利用可。

●星の子=ほしのこ=トライアングル星雲で生まれた、星の元になる超新星のようなもの。丸い形をしていて、1つずつ人格をもつ。

2002年分(第44話〜第85話)

2003年分(第86話〜第108話)

2003年分続き(第109〜131話)

2004年分(第132話〜第156話)

2004年分続き(第157話〜第182話)

2005年分(第183話〜第207話)

2005年分続き(第208話〜第233話)

2006年分(第234話〜第250話)

2006年分続き(第251話〜第267話)

2006年分続き(第268話〜第284話)

2007年分(第285話〜第296話)

2007年分(第297話〜第318話)

2007年分続き(第319話〜)

※初期の話数と、その後では、書き口がかなり異なっています。逐次改訂も検討していますが、これは当初シナリオを強く意識していて、文字通り「ストーリー原案」という書き方だったのに対し、その後はシナリオ形態ではあるものの、やや小説色を強くし、「ストーリー」そのものを描く方向に、傾いていったためです。2008年分より、普通の小説形態で書く予定です。
※現状、シナリオ形態を踏襲していますので、セリフの頭に人名が入れられています。本来、「小説」としますとこれはおかしいですが、あくまで「ストーリーの原案」というスタンスですので、全面的に改訂するかどうかは、将来的に検討することといたしたく思います。



★登場人物の解説はこちら

★2002年分地名など解説はこちら

★2003年前半分地名など解説はこちら

★2003年後半分地名など解説はこちら

★2004年前半分地名など解説はこちら

★2004年後半分地名など解説はこちら。 

★2005年前半分地名など解説はこちら

★関連地域地図はこちら ※一部準備中


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 この「ストーリー原案」は、極力正確な考証と、絶対の自信を持って書いているつもりではありますが、書かれたものとしては、一つの可能性の提示と言えます。そのためいろいろなご意見・ご感想がおありかと思います。ご覧になってのご意見・ご感想を、お待ち申し上げますので、ぜひ総合掲示板のほうに書き込み下さるか、トップページのメールフォームをご利用の上、お寄せ下さるようお願いいたします。
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